古くなったお守り、どうしてます?
神社に戻した方がいいのかな?
遠方で買ったお守りはどうしたらいいんだろう?
こんな風にお悩みの方に向けた記事です。
神社とお寺
まずはそのお守りが、神社のものかお寺のものか確認しましょう。
たまに、神社とお寺がごっちゃになってる方がいらっしゃいます(汗)
基本的に、神社で頂いたものは神社に返納、お寺でいただいたものはお寺に返納します。
さらに、お寺に関しては、宗派もあります。
違う宗派だと失礼にあたってしまう可能性がありますので、同じ宗派のものか確認することをおすすめします。
ただし、数は少ないかも知れないですが、神社・お寺・宗派問わず返納を受け入れてくれてるところもあるので、事前に問い合わせてみるようにしましょう。
貰った場所と違う場所へ返納
さて、お守りを頂いた神社やお寺と違うところへ返納しても良いかという件について。
結論から申し上げますと、受け入れてる神社やお寺もあります。
古神札納所に「当社以外のお札も受け付けております。」と書いてある場合もありますが、書いてない事の方が多いかも知れません。
事前に電話等でご確認することをおすすめします。
高野山真言宗 如意山 藤次寺のお守りがすごい
自宅から注文できるすごいお守りを2つご紹介します。
龍神様が見守ってくれる
「京都一筆龍絵師 手島啓輔」が描いた一筆龍を、融通“ゆうずう”さん として親しまれている高野山真言宗 如意山 藤次寺にて正式に御祈祷いただいた御札をお祀りした御守が注文できるんです。
京都一筆龍とは、その名の通り龍の胴体部分を一筆で描き【一繋ぎで途切れない】事から『人を繋ぐ』『発展・財運が途切れない』『良縁、成長が途切れない』とされ、江戸時代より縁起物として重宝されてきました。
龍の種類もいくつかあります。
- 昇運龍(昇り龍)⇒発展、財運、繁盛
- 守護龍(見守りの龍)⇒厄除、健康、安全
- 縁結び龍(仲睦まじい龍)⇒良縁、円満
私はその人の願いに応じて、プレゼントしたりしてます。
写真入りのお守り
お誕生日や出産・お初参り・七五三あたりにオススメのお守りです。
こちらも高野山真言宗 如意山 藤次寺のお守りになります。
写真が入るのでオンリーワンのお守りになるだけじゃなく、ちゃんとしたお寺さんのお守りになるのでご利益も期待できますね。
まとめ
この記事では、お守りの返し方についてと、おすすめのお守りをご紹介させていただきました。
皆様の開運をお祈りさせていただきます。